今、サッカー界で話題の「2軸トラップ」が
自然とできるようになるクアトロコアメソッド
重心を落とすと
パフォーマンスも落ちるって
知っていますか?
あなたのプレーでこんなこと起きていませんか?
✔️キックが浮いてしまうのが怖いため、PKをインサイドキックで蹴っている
✔️ボールをトラップをしている間に相手に詰め寄られてしまう
✔️相手に体を寄せられるとバランスを崩してしまう
✔️フェイクが遅くて相手に動きを読まれてしまう
あなたは技術的な問題だと考えているかもしれませんが、これは技術の問題ではありません。
これらの問題は、重心が落ちていることにより起こっています。
体の使い方を変えることで、これらの問題は解決します。
クアトロコアセミナーでは、この問題の原因解説とその日から使える解決方法をご説明します。
<クアトロコアWEBセミナー開催日時>
10月23日(月)19:30〜21:00
クアトロコアWEBセミナーでは
以下のようなことが学べます。
✔︎ 低くて早いシュートやパスの蹴り方がわかる
✔︎ 予備動作のないパスを出し方がわかる
✔︎ 相手を振り切る素早い動きだし方がわかる
✔︎ 2軸トラップの仕組みがわかる
これらは、クアトロコアメソッドに取り組むことによって、あなたが得られることの一部です。実際にこれらを実践するための方法も解説するので、継続して取り組むことで、さらに以下のようなことが得られることでしょう。
✔︎ トラップからパスのタイミングが早くなる
✔︎コントロールした弾道の低いシュートやパスが蹴れる
✔︎ボールキープの時に相手に競り(当たり)負けない
✔︎ 試合の後半にもパフォーマンスが落ちない
なぜ、重心を落とさない方が良いのか?
その前に、逆に考えてみてください。
なぜ「腰を落とせ」とか「重心を低くしろ」って言われるのでしょうか?
「そのように指導されたから」「低くする方がボールをキープしやすいから」...理由はさまざまかもしれません。
しかし、本当に重心を落とせば、あなたがやりたいプレーはできるのでしょうか?
当ジム(JPEC SHIROKANE)には、多くのJリーガーを始めサッカー選手が通っています。そして、その多くの選手が重心を落とすことで自分のイメージ通りのプレー(昔できていた良いプレー)ができなくなり、その悩みの解決策を求めて当ジムに通ってきているのです。
あるJリーガーの選手は、いろいろなジムに行ったり、多数のトレーナーから指導を受けたが、やはり当ジムのクアトロコアメソッドが一番パフォーマンスが上がったと言ってくれています。
その理由は簡単です。
それはなぜか?
腰を落とすことで、あなたの重心は股関節または膝に乗ることになります。
足元にボールが転がっているサッカーでは、重心の位置より下の下腿部を使ってボールを捌くことになります。
つまり、膝に重心がある人は、膝を支点として、膝を伸縮させる筋肉である大腿四頭筋やハムストリングを使って膝から下でボールを捌きます。
股関節(下腹部)に重心がある人は、股関節を支点として、股関節周りに付随する内転筋やお尻の筋肉群を使って、股関節から下でボールを捌きます。
そしてお腹(胸部)に重心がある人は、胸部を支点として、腸腰筋や腹筋周りの筋肉を使って、骨盤から下でボールを捌きます。
何が言いたいかというと、つまり支点の位置(つまり重心の位置)が高いほど、支点から下の下腿部の使える範囲が長くなり、大きく自由に使えるということです。
ちょっと専門的な話になってしまいましたが、小学生の時に使ったことのある文具のコンパスをイメージしてください。
コンパスの2本の足が交わる場所が「支点」だとすると短い足のコンパスより、長い足のコンパスの方が大きな円が書けることはお分かりいただけると思います。またその足の間でも幅や角度を調整できるので、さまざまな大きさにコントロールもできます。
話をサッカーに戻すと、支点(重心)からボールまでの距離が長ければ、当然遠心力も大きくなり、大きな力をボールに与えることも可能となります。
では、なぜ下腿部分を大きく自由に使うことが有利なのか?
それは、さらに専門的な細かな話になるので、そこはクアトロコアセミナーにてより詳しくお伝えしたいと思います。
どのように解決するのか?
では、この問題をどうやって解決するのか?
その解決方法には大きく3つ、必要なテーマがあります。
(細かくいうと本当は5つありますが、ここでは大きな3つのテーマでお伝えします)
それは…
-
「姿勢」を整える
-
「重心位置」を本来あるべき体の中心に戻す
-
「筋肉の使い方の順番」を覚える
特に3つ目の「筋肉の使い方の順番」は大切で、重心周辺の腹筋周り・肩甲骨周り・骨盤周りの細かい筋肉から動き出させることが必要になります。
まずは正しい姿勢を覚え、体の中心に重心位置を合わせ、体の中心に近い筋肉から力を伝え始める。
これによって、力は体の内から外に向かって逆流することなく効率的に力が伝わるようになります。
言ってしまえば、クアトロコアトレーニングとは、力の伝える順番を正しくするトレーニングであり、何ヶ月もかけて筋肉を太くする必要があるトレーニングとは違い、順番を正しさえすれば、明日からでも競技パフォーマンスを上げることができるトレーニングメソッドなのです。
だからこそ、クアトロコアトレーニングは、実践的で効率的、且つ即効性の高いメソッドと言えるのです。
受講したその日からパフォーマンス改善に役立つ
「クアトロコアWEBセミナー」
本来は、当ジム(東京都港区白金)までお越しいただき実際に体験していただくのが一番なのですが、私たちは常々「クアトロコアメソッドで日本のスポーツ界を世界で一番にする」ことを使命だと考えており、今回のこのオンラインセミナーも、日本全国どこからでもご参加いただけると思い、オンラインにて開催をしています。
私たちもできるだけ多くのことをわかりやすくお伝えしたいとは考えておりますが、画面越しでの説明となりますので、実際に自ら動作を真似して動いていただき、不明な点は、ご質問いただけながらセミナーは進めていきたいと考えています。
そのため人数も40名と制限させていただいていますので、是非積極的にセミナーへご参加いただくことをお願いいたします。
クアトロコアWEBセミナーの流れ(90分)
STEP①
クアトロコア解説と体チェック
(姿勢と重心位置)
<セッションテーマ >(30分)
・仙腸関節って何?
・腸腰筋(大腰筋)の役割
・重心位置の違いによる動きの違い
(膝人間・股関節人間・骨盤人間)
・高重心を体感する
STEP②
シュート・パス・トラップ等の
動作のメカニズム
(シークエンス・順番)
<セッションテーマ>(30分)
・骨盤人間と膝人間の違い
・骨盤人間の体の使い方
・腸腰筋の使い分け方
・股関節の内旋と外旋の違い
・強く正確なキックやパス
・2軸トラップの原理
・動きのテンポを早くする方法
STEP③
一般的トレーニングとの違い
(質疑応答・参加特典)
<セッションテーマ>(30分)
・一般トレーニングとの違い
・今後取り組むべきトレーニング
・質疑応答
・参加特典のご説明
第1回WEBセミナー参加者の声
(テーマ:アメリカンフットボール)
第1回セミナー参加者の方の声を集めました。
現役アメリカンフットボール選手を始め、コーチ、トレーナー、他競技の選手やトレーナー、多くの方にご参加いただきました。参加者の中で掲載をご許可いただいた方のコメントを掲載させていただきます。
荒木 碩文さん(東京都) アメフト選手
膝人間だと思ってヒットを強くしたいと思い参加。
やったことのないトレーニングを複数知れたので良かったです。
辻村 祐介さん(滋賀県) コーチ
中高生に正しいヒット、セット、スタートの指導方法を知るため参加しました。
非常にわかりやすく、オンラインでも実感できました。
島袋 晃栄さん(兵庫県) 大学生選手
ヒットやカットの時の感覚がわかり、普段聞く体の使い方とはまったく違う内容をしれて普段のアメフトから意識だけでも変えれそうなこともあったので大変貴重な経験になった。
山田 刀真さん(東京都) 高校生選手
アメリカンフットボールをやっており、高重心に興味があって参加しました。梨状筋を使ったステップに興味を持ちました。とても丁寧な説明で良い勉強になりました。また機会があれば参加させていただきたいです。
野瀬 晃佑さん(大阪府)アメフト選手
クアトロコアの概念、前鋸筋を使ったヒット、ゼロテンポカットが使えそうだと感じた。
自宅でも実践可能なトレーニング→効果の確認の仕方を教えてもらえるサイクルのセミナーで非常に良かった。
小笠原 慎也さん(東京都) 大学生選手
いつも河口さんのTwitterを拝見させていただいておりました。悩みは一歩目が出にくかったことです。最後の質問の際のWRとedge rusherのセットの仕方は非常に参考になりました
佐々木 紀明さん(愛知県) アメフトトレーナー
トレーニングとパフォーマンスをいかに繋げるかが課題でした。胸椎の意識が役にたちそうと感じました。新たな知見で勉強になりました。
山本 真吾さん(奈良県) ラグビートレーナー
以前から興味があり、自分の仮説と答えあわせをしてみたくて参加しました。身体の使い方を変えないと小さい選手は勝てないのをどうにかしたいのが課題でした。非常に面白かった。変わることがむちゃくちゃ面白いと感じれた時間でした。
飯田 康平さん(神奈川県) 大学生選手
ヒットを打つ際の重心の移動の仕方や切り返しの時の重心の動かし方がタックルに役立つと感じた。実際に各筋肉の説明や使い方、重心の移動の仕方をモニターさんがおりズームアップしていて見やすく、すごく理解を深めることができました。また、ヒットの際に足を出さない事により強いヒットができる事を実際に実感しているのでもっと強くなるために色々と体の使い方を知ろうと思いました。
當山 航矢さん(福岡県) アメフトトレーナー
普段勤務している職場と帯同しているアメリカンフットボールの現場とで、競技者の体の違いにギャップがあり、コンディショニングやトレーニング指導にいまいち納得がいっていませんでした。本日の講義で教わったことは、アメフトだけじゃなくその他のコリジョンスポーツにも導入できると感じました。今後の活動に活かしていきたいと思います。
正木 裕さん(大阪府) アメフト選手兼学生指導者
特に梨状筋、大腿二頭筋の繋がりから、前に推進力を出すということが、なんとなく体では分かってましたが、改めて理解することができ、その日から使えそうです。オンラインセミナーを受講しながら、なるほどと思いました。簡単なトレーニングだけで、自分の使えてる部分が違うことに少し驚きを感じました。
月成 亮介さん(福岡県) アメフトトレーナー
日本人は低重心が売りだと思っていたので、高重心がいいのか分からなかったので参加しました。重心のコントロールの仕方という視点は、その通りだと思いました。今までの考え方とは違う視点で大変面白かったです。色々試してみたいと思います!
藤井 耀大さん(北海道) バスケットボール
クアトロコアについて、SNSで発信されている動画や情報を自分なりに考えて実践していましたが、いまいち掴めない感覚がありました。しかし、今回のセミナーを受けて、何がクアトロコアで何が高重心、クアトロコアの何がいいか、自分の考えと少し繋がりました。実際に現地でのトレーニングを受けたいと思いますし、ライセンスにも非常に興味があります。
佐々木 源大郎さん(宮城県) バスケットボールトレーナー
今回のセミナーの構成が、クライアント様に解説をする時にそのまま生かせるような構成になっていたので、解説の流れがとてもわかりやすくすぐに使えると思いました。率直に、クアトロコアの基礎の理解を深めることができるとても良い機会となりました。クアトロコアを体に落とし込むために、具体的に重要な筋肉(梨状筋/大腿二頭筋/前鋸筋)など具体的な解説を聞けて、トレーニング内容を構成することに役立つと感じました。
大庭 洋介さん(宮城県) アメフトコーチ
河口さんのtwitterを見続けていて、どんどん変わっていくアスリートを見て、理屈が知りたい、習得したい、教えたい、と興味が沸いて参加しました。非常に有意義で良かったです。オンラインで指導を受けたとおり真似しただけで、動きが変わって強くヒットできそうなのを実感しました。課題として、前鋸筋という聞きなじみのない筋肉の使い方(合っているのか)について理解が浅い気がします。
佐々木 優さん(北海道) アメフト選手
体重やウェイトの数値ほどの強さがないのが課題でした。膝や股関節主導じゃなくすることで相手より早く動き出したり当たったりできることが発見でした。今までに無い考え方でした。理論もしっかりしており、分かりやすかったです。クワトロコアを身につけることでより高いレベルになれることを確信しました。
宮地 智博(愛知県) アメフト選手
骨盤周りを脱力することは使えそうだと感じました。梨状筋や大腿二頭筋を使った歩き方は普段歩く際に意識している点と似通っていたことが分かりました。胸椎をしっかりと動かす動作を習得したいと思います。ぜひこのメソッドで論文執筆か学会発表を行なっていただきたいです。
クアトロコアメソッドは一度マスターすれば
一生使えるメソッドです。
クアトロコアはあなたの大切な資産である体を、無駄なく効率的に使えるようになるメソッドです。今、ここでこのメソッドを知ることは一生の宝を発見することになると言っても過言ではありません。
ただ、私たちのセッション料金は決して安いものではございません。それは、私たちが提供しているクアトロコアメソッドの価値に値する価格であると自信を持っているからです。
【レギュラーコース90分:25,300円/回(税込)・ショートコース60分:18,975円/回(税込)】
もちろん人によって成果が出るまでに差はありますが、週1〜2回通っていただくと、約1ヶ月(4〜8回)で成果は感じていただけます。
今までのあなたは自分のパフォーマンスをあげる方法について、筋力トレーニングをすることや、スキルをひたすら練習して磨くという選択肢しか持ち合わせていなかったのではないでしょうか?それは、おそらく時間がかかってでも、自分でどうにかしたいという方には向いている選択肢だと思います。
しかし、あなたは今、もう一つの選択肢を知ってしまいました。
それは私たちとともにクアトロコアメソッドに取り組み「体の使い方を変える」という選択肢です。
この方法は、1ヶ月、早い人であれば、体験したその日からメソッドをスポーツ現場の実践に活かすことができる選択肢です。また一人では絶対に辿り着くことのない体の動かし方を学べます。
あなたがすぐにでもどうしても結果を残したい!成果を得たい!と考えているなら、この先もずっと使える体の効率的な使い方をマスターできるクアトロコアメソッドを私たちと一緒に今すぐスタートすることをおすすめします。
もし、あなたが悩みながらトレーニングや練習を続けるているのであれば、プロスポーツ選手も通い続ける実証済みのトレーニングメソッドを手に入れ、1ヶ月であなたのパフォーマンスを変えて、低くて強い正確なパスやシュートを、そして相手を置いていくような素早い動きだしや2軸でのトラップを手に入れてみませんか?
「姿勢」を整え、「重心位置」を正し、「筋肉の使い方の順序」を指導できるのはここJPEC SHIROKANEだけです。
私たちとクアトロコアメソッドに取り組む道をお選びいただけるなら、まずは以下のボタンからクアトロコアWEBセミナーにお申し込みください。
■クアトロコアオンラインセミナー詳細
【開催日時】
10月23日(月)19:30〜21:00
【募集人数】
オンライン40名限定
【対象】
スポーツ選手及びコーチ(特にサッカー)
【参加料】
3,300円(税込)
【申込〆切】
10月21日(土) 申込後にお振込のご案内をメールでお送りします。
最後に...
クアトロコアメソッドは、体の使い方を根底から変える画期的な方法です。過去5年間で1200名を超える体験者(内、600名超がパフォーマンスアップを目的とした体験者)がクアトロコアを体験し、多くのアスリートがクアトロコアメソッドで自分の動きを変えてパフォーマンスをアップさせてきました。(実際にここではお名前をあげることができませんが、両手では数えきれない数のプロスポーツ選手がJPEC SHIROKANEに通ってパフォーマンスアップをしています。)
そして今回、できるだけ多くの方にこのメソッドを知っていただき、パフォーマンスアップに繋げて欲しいと考えています。そして私たちはその成果報告をお聞きしたいのです。それはトレーナーを職としている私たちの最大の喜びになります。
トレーニングやスキルアップに加えて、あなたに必要な「体の使い方」という重要なピースを得るために、是非クアトロコアWEBセミナーにお申し込みください。
パーソナルトレーニングジム
「JPEC SHIROKANE」(株式会社JPEC TOKYO)
代表取締役 河口正史
元プロアメリカンフットボールプレーヤー